1週間前に続いて、再び京都市・藤森の青少年科学センターに行ってきました。


本日のウオーキング歩数、約10,000歩。(万歩計を持参せず。)


2018年1月27日(



ガオ〜!
ボタンを押すと、恐竜が大声で吠えてから話し始めるのがお約束。
迫力がありますが、この恐竜の話を聴くと「実際には吠えないと考えられています。」とのことでした。



正面から観ると、結構イケメンですね。



様々な骨格を見てまわります。






デスモスチルス。
ゾウやバクの子孫と考えられています。
日本列島とアメリカ西海岸にすんでいて、海中を泳ぎ回っていたと考えられています。



マチカネワニ。
現在も生息しているワニ「トミストーマ」と似た生き物で、今から40万年ほど前に今の大阪辺りに住んでいたと考えられています。
この骨格は、千里山丘陵の待兼山で発掘されました。



昔の日本では、今では考えられない生物が歩き回っていたんですね。
ドラえもんでよく出てくる恐竜時代の描写を、ふと思い出しました。




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