雨の一日でした。
午後から大阪市立科学館に行ってきました。


本日のウオーキング歩数、約10,000歩。(万歩計持参せず)


2017年11月8日(水)




京阪電車終点の淀屋橋まで行き、そこからは徒歩で大阪市立科学館に向かいます。
土佐堀川に沿って歩いていると、韓流ファンたちが集まっているのに出くわしました。
集まっている人たちには若い女性もいますが、ほとんどが中高年。



私は韓流ファンではないので、彼らが誰なのかさっぱり分かりません。



淀屋橋駅から15分ほど歩いて、科学館に到着。
入場し、さっそく静電気発生装置を眺めます。
自由に触れるようですが、「ビリッ!」ときたら嫌なので、私は触りませんでした。



探査機「はやぶさ。。
私はこの「はやぶさ」が世に広く知られるようになるかなり前に、どこか忘れましたがどこかのプラネタリウムで この「はやぶさ」のことを知り、それ以来地球に帰還するまでずっと応援していました。



アンテナ。



上の階から順に展示物を見学していきます。
一番上の階の展示は見終わったので、一つ下の階へ。



巨大な推奨がありました。
紫色なので、ひよっとしたらこれは紫水晶なのかもしれません。
写真を整理していて説明を全然読んでいないことに気づきましたが、時すでに遅しって感じです。



大きければいいってものでもないでしょうが、それにしても大きい水晶・・・・。



大きなロウソクかと思いましたが、そうではありませんでした。
岩塩です。



下から噴き出す空気で、ボールが宙に浮いています。
ボールを手に持って、下から噴き出す空気の中に投げるとまた宙に浮きます。
条件が悪ければ下に落ちてしまいますので、ご用心。



キューブをするロボット。
実に上手で、ばらばらの色を見る間に同じ色ごとに揃えていきます。



人工衛星の姿が、まるで軍事用の殺人ロボットのように見えています。



予約していた時間になりましたので、プラネタリウム上映会場へ向かいます。
雨の平日で、しかも夕刻の最終上映時間。
上映会場内へ向かう通路には誰の姿も見えません。



見た目には白かったのに、ここのプラネタリウム会場も映写壁を写真に撮るとピンクに写っていました。



科学館の営業時間は、午後5時まで。
プラネタリウムを見終わったら、外に出なくてはなりません。
科学館をあとにして、土佐堀川沿いをそぞろ歩き。
日没が早くなったとはいえ、いくら雨の日でも午後5時過ぎではまだ明るさが残っています。



歴史の古い大阪には、こんな素敵な建物も数多く残っています。
ヒョウ柄服を着て太い声でしゃべりまくるおばちゃんたちが大勢住んでいるだけが、大阪の姿ではないのです。(;''∀'')



そろそろ、夜の闇の接近を強く感じ始める時間帯。
でも光溢れる大阪の繁華街では、そんなことより美しい灯りが鮮やかになっていく時間帯という感じです。



夜の帳が下り始めるると、街の灯りが一層その輝きを増します。



土佐堀川の電飾橋(私が勝手に名前を付けました)を渡ります。



橋の上からしばし、美しい夜景を眺めます。
写真下部のアスファルト舗装がざらついて見えるのは、夜に写した写真ゆえのきめの荒さではなく、アスファルトがひび割れたりしているから。
それはいいとして。
さてそろそろ帰路に。





先日訪れた大阪城の紅葉もとっても素敵でしたし、都心の夜景も素晴らしい。
大阪訪問を より増やしたいと思う、今日この頃です。
大阪って、素敵です。





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