大津市の矢橋(やばせ)帰帆島公園のプールに行きました。
矢橋帰帆島は、ずっと気になっていたところ。
初めて訪れましたが、結構素敵な場所でした。



本日のウオーキング歩数、約15,000歩。(万歩計を持参せず。)


2017年7月21日(



京都駅に到着。
特急「スーパーはくと」が停まっていました。
こ子の特急は、最近では珍しいディーゼル機関車です。



琵琶湖線方面行樹の電車に乗り、瀬田川を渡ります。



草津駅で下車。



しばし、宿場町の雰囲気を楽しみます。



草津駅からバスで、琵琶湖岸へ。
矢橋帰帆島を目指します。
島行きなので、橋を渡ります。



雲は多めですが、気温は35℃を超えている感じ。
目がくらむような暑さの中を、ひた歩きます。



島に到着。
人工島ですが、中には広大な公園があり親子で存分に遊ぶことができる貴重な場所。



目的地であるプールに到着。



プールに入場します。
昼食を持参しなかったんですが、それは失敗でした。
「レストランで食べよう。」と思っていたものの、レストランや喫茶店は皆無。
昼食は、冷凍庫から好きに冷凍食品を出して受付で代金を支払い、備え付けのレンジでチンして食べました。
私は焼きそば、同行者はポテトを食べました。
昼食としては、やや不満足な食事でした。



プールを存分に楽しみました。
プールに入っている時は、荷物を日陰に置いていたので休憩時間は寒いくらい、
なのにプールから上がったら、たちまち大汗が吹き出します。
汗をかきながら、島内の風景を楽しみつつ歩きます。



矢橋大橋へ。



矢橋帰帆島には、この矢橋大橋の他に、帰帆北橋と帰帆南橋の、合計3本の橋が架かっています。
そのうち、帰帆北橋と帰帆南橋の2本の橋は湖岸道路のもの。
知らなかったものの、私はこれまでは何度も自転車自動車、あるいは徒歩で矢橋帰帆島を通っていたんでしょうね。



琵琶湖には今年は例年以上に、藻が大発生しています。
水の汚れより、気温の高さが大きく影響しているんでしょうね。
この藻は、岸に打ち上げられて腐ると強烈な悪臭を発します。
バイオ燃料などで利用できたら、迷惑者が一転して資源になるんでしょうが・・・・。







矢橋帰帆島は、何となくその名前のイメージからあまり行きたいと思わなかったんですが、行ってみたら実にい所だとわかりました。
また機会があれば、積極的に訪れたいと思います。





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