最近は結構頻繁に訪問している伊丹空港に、再び訪れました。



本日のウオーキング歩数、約32,000歩。(万歩計持参したものの、レポ作成が遅くなり記録が消滅)


2017年5月3日(



阪急電車の曽根駅で下車。
伊丹空港の着陸スポットまでは3kmくらいでしょうか。
空港周辺には飲食店が少ないので、空港に向かう途中で下をくぐる阪神高速11号池田線の高架下付近にあるラーメン店で昼食。
まだ時刻は午前11時を少し過ぎたばかりですが、チャーシュー麺の大盛りと半チャーハンをいただきます。



昼食を終え、ゆっくりと歩いて着陸スポットへ到着。
この辺りで、先ほど入ったラーメン屋さんに帽子を忘れたことに気づきましたが、一人ならまだしも同行者がいるので もう取りに戻ることは不可能。
気に入っていた帽子なんですが、諦めるしかありません。



着陸機ウォッチを開始。
曇天なのが残念です。



見学者の便宜のために、こんな案内をしている人もいました。
その人は航空だけでなく警察無線も傍受もしているようで、「ここの横の道路にパトカーが来ていますよ。駐車違反の取り締まりが始まりましたので、車の方は移動してください。」とのアナウンスも。



着陸機を眺めてると、マスク姿のおじいさんに「おたく、前にテレビでここの紹介をした番組を観た時に、そのテレビに出てはったねぇ。」と話しかける女性がいました。
マスク姿の男性は「分かるか?そやから分らんようにマスクしてるんや。」とまんざらでもない様子で応え、続けて飛行機の写真アルバムをその女性に見せました。
私も見ましたが、とってもいいアングルの素晴らしい写真ばかりでした。



再び着陸機が。
この日に予定している行動は、まだ始まったばかり。
時間の関係もあるので着陸スポットをあとに。



空港西側のスカイパークへ。
新しく整備されたスカイパークでは、離陸機を間近で見ることができます。
以前のこの場所は高い塀で遮断されていたので、離陸機を見ることはほとんどできませんでした。



満開のつつじと、そして滑走路に向かう離陸機。



中型機787.
橋幸夫と吉永小百合が歌っていたので727でしたので、もうあれから何代も経った飛行機。
727は腕白で騒音がすごかったようですが、787はどうなんでしょうか?



アスレチックと離陸機。
アスレチックで遊んでいる子どもが動きを止めて、離陸機に見入っていました。



空港南側の道路。
空港下をくぐる道路ですが、人が通れるとは今まで考えていませんでした。
でもこの日、歩道があるのを発見。
このトンネルを通って空港の東側に行くことにします。



トンネル内は車がひっきりなしに通りますが、換気設備がフル稼働していて排気ガスの臭いはほとんど感じられません。
トンネルを通り抜け、探訪デッキへ。
着陸した飛行機が、整備や給油などのためデッキに近づいてきます。


実に正確に黄色い線をたどってデッキに近づいてきます。



所定の停止線にピタリと止まると、作業員がさっそく作業開始。



作業員のキビキビした動きで、作業が進みます。



大阪キタのビル群が見えています。



「じいさんの代から労働者。労働者であることに誇りを感じる。」という三池労組の組合員のことばを、作業と作業員を見ていてふと思い出しました。





仕事の関係もあり、最近は外出の機会がめっきりと増えました。
暑さに負けず、6月も頑張ろうと思います。





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