勤務が休みの月曜日。
パート勤務先が閉店したため、妻も無職の身。
そんな早春の一日に伏見の城南宮に行き、枝垂れ梅の花を楽しんできました。



2017年3月13日(月



枝垂れ梅が満開の時期ですが、平日なのと曇り空ゆえなのか駐車場は結構空いていました。
今日は妻と行動を共にしているので、有料ゾーンに入ります。
境内に入り、梅の花が満開の神苑へ。
まず、美しい椿の花が目に飛び込んできました。



花火のようにも、そしておいしそうにさえ見える枝垂れ梅の美しい花。



言葉は不要。
以下、神苑に咲く美しい枝垂れ梅の花を写真でお楽しみください。
























梅の花が終わり、次には苔むした丘が広がります。



最初は「綺麗だな。」と思って落花した椿の花の写真を撮っていたんですが、どうやらこの付近の椿の花は人工的に飾られた可能性が濃厚だと気づきました。
この苔の付近には、椿の木が皆無。
加えて、花の向きもみんな同じ。
この先の流れには、椿の花が同じ方向を向いて等間隔に不自然に並んでいました。
しかも水の流れに流されることもないので、おそらく流れないように固定してあるようでした。
したがって、写真撮影はここまでってことにしました。





神苑で枝垂れ梅の花を楽しんだ後、国道1号線に跨る歩道橋へ向かいました。
その歩道橋の上からら観る枝垂れ梅は最高だからです。
でもなんと!
歩道橋は撤去されたようで、影も形もありませんでした。
残念。





ホームに戻る
















inserted by FC2 system