雇用期間満了により、今年の3月末でフルタイム勤務が終了し、4月からはパート勤務を始めました。
パート勤務は募集時には宇治勤務だったんで応募し採用されたんですが、会社側の事情で宇治ではなく京都市街の北西部で勤務開始。
「いずれ宇治に戻ってもらいます。」との会社側の説明にもかかわらず、一向に勤務場所が変わらないまま2ヶ月経過。

別に要らない昼休み1時間と、そして往復3時間の通勤時間を合わせると、合計4時間。
つまり私は、4時間の時給のために8時間を費やしていることになります。
その状態がいつまで続くか分かりません。
そこで転職を念頭に、私のこれまでの専門性が生かせる他の仕事の面接を受け合格したことから、転職を決意。
事情を説明したうえで、「退職届」を会社に提出し、退職が決まりました。

そこで、この日。
通勤で使っている京都市営地下鉄の一日乗車券を使って、勤務終了後に太秦天神川まで行き、蚕ノ社に寄りました。


2016年6月8日(水)




地下鉄東西線の終点である太秦天神川で下車し、住宅街を歩くこと約10分。
「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみむすびじんじゃ)」に到着。
蚕ノ社は、ここ木嶋神社内にあります。
修学旅行の高校生がタクシーで乗り付け参拝していましたが、木嶋神社だけ参拝して次の目的地に向かったようでした。
蚕ノ社は京都のガイドブックにもあまり載っていない場所ですが、とっても不思議なスポット。
修学旅行でせっかく京都に来た高校生がが、木嶋神社に参拝して蚕ノ社の存在に気づかなかったことがとっても惜しいなと思いました。



まず木嶋神社に参拝し、次に蚕ノ社に向かうことに。
竹柵の向こうに、蚕ノ社があります。
一段低くなっていますが、ここは元糺の池(もとただすのいけ)がありました。
今では水が枯れてしまい、かつて池があった場所に入っていけます。
「糺す」はその名のとおり、過ちをただす、あるいはやり直すという意味。
ゆえに、この池は罪や穢れの身から心を清める禊の場であったとされていました



極めて珍しい三本柱の鳥居(三柱鳥居)。
その鳥居の下に、石積みの神坐が。
かつてはこの鳥居の下から湧水があり、その水が元糺の池の水源でした。



昼なお暗い、元糺の池。
周辺の緑は、元糺の森の緑。
元糺の池は、周辺の都市化の影響などからか水は枯れてしまっています。
でも、池があった時には「池に手足を浸すと病気にかからない」とされていました。
水がない今ですが、この地に足を置いたことで少しでもその無病の功徳があればいいのになって思いました。
そうそう。
「昼なお暗い」と書きましたが、まさにその通り。
どんなに天気が良くっても、三柱鳥居周辺はいつもこんな具合でした写すことができません。



蚕ノ社の正式な名前は、蚕養神社。
再び木嶋神社に戻り、蚕ノ社を眺めます。



時間は、24時間近く飛びます。
蚕ノ社訪問の翌日、雨模様で雲が多め。
昼休みに、建物の最も高い位置に上がり風景を眺めます。
愛宕山の山頂付近に雲がかかっています。



愛宕山の風景を出せば、当然ながらこれも。
比叡山です。
やはり、山頂付近が雲に覆われています。



パート勤務の職種変更。
早すぎる気もしますが、自分なりに計算し納得したうえでのこと。
だから何ら後悔はないのですが、「いつでも行ける」と思っていた勤務地周辺の訪問が間もなくできにくくなるのがやや残念。
来週いっぱい、つまり2016年6月18日の勤務で今の仕事は退職。
それまでの1週間で、色々と気になっていた勤務地周辺を歩きたいのですが、はたしてどこまでそれができるか・・・・・。



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