天気のいい祝日。
鯖街道を通って熊川宿まで車で行く計画を立て、自宅を出ました。

しかし先日の台風18号の被害で、途中までは何とか行けたものの、途中から熊川への道は完全に通行止め。
そこで予定を変更して、敦賀を目指すことに。
敦賀へ向かう途中の今津で「竹生島の船乗り場」の看板を見つけ、更に予定を変更して竹生島めぐりをしてきました。


2013年9月23日(月)



竹生島へ向かう船乗り場。



船が到着。
乗り込みます。



乗客は少なめですが、二階の展望席には私たち夫婦の他には誰もいません。
他の乗客はどこにいるんだろう・・・・。



軽快なエンジン音を響かせながら、船は一路 竹生島を目指します。



間もなく竹生島。
下船の準備のため外へ出ると、何と大勢の乗客が。
2階の客室に誰もいなかったのは、いい季節なのでこうして甲板で風景を楽しむ人が多いからだと気づきました。



竹生島に到着。



竹生島を間近に見ながら、船はゆっくりと進んでいきます。



竹生島に上陸。
かつて母と「一度は行こうな」と話していた竹生島ですが、その願いは叶いませんでした。
でも今日は、妻と共にこうしてくることができましたのが嬉しい限り。



「瑞祥水(ずいしょうすい)」。
このは瑞祥水は、平成14年11月に掘られた霊泉です。
昭和60年代前半から、川鵜の異常繁殖によって木々は枯れ、山崩れが各所であり、全島に大きな被害が広がっていました。
それにより山の保水能力が下がり、湧水が枯れ、飲料水や生活用水の確保も困難という状態になりました。
そんな時、本尊弁財天のご宣託で、ここに井戸を掘ることになったとか。
湖中の小島での井戸工事は前例が無く、また通常行われる井戸掘りを考えると、水が出る可能性は極めて低いものでした。
また、一枚岩盤の島なので、工事の困難さも予想されました。
そんな中で井戸掘りの工事が開始され、約1年間の工事で見事に深さ230メートルから清浄水が出たのです。



島内の散策開始。
島には、西国第三十番札所の竹生島宝厳寺(ほうごんじ)と都久夫須麻神社(竹生島神社)があります。



宝厳寺本堂。(弁財天堂)



宝厳寺の唐門。
この唐門は、秀吉の大坂城の唯一の遺構と伝わります。
都久夫須麻神社の本殿とともに国宝に指定されています。



宝厳寺境内から港を望む。



秀吉の御座船・日本丸の部材で造られたとされる舟廊下。
宝厳寺観音堂と都久夫須麻神社を結びます。



参拝を終え、港方面に下ります。
再び、港を見ます。



参道はこんな感じ。



港まで下り終わり、宝厳寺境内を見ます。






湖と書いて「うみ」と呼ぶにふさわしい風景。






灯台がありました。



船体に「竹生島神社」と書かれた船が停泊。



港にある飲食店や土産物店。



長浜に向かう船。
長蛇の列ができていましたが、船が大きいので皆さん方すんなりと乗り込めたようです。



近江今津に行く船が来ましたので乗り込みます。
長浜行きと異なり、乗客は思い切り少な目。
出航〜!



さようなら、竹生島。
宝厳寺で西国三十三か所札所の朱印帳を買いました。
今まで、自転車ランやウォークで西国三十三か所の朱印をいくつか集めてきましたが、いったんリセット。
妻と共に、改めて集めていこうと決めました。
今日の竹生島行きが、私たち夫婦の西国三十三か所の朱印集めのスタートになりました。



天気も良く気候も良く。
最高の船旅になりました。



近江今津港に到着。
空腹なので、港前の食事処でサバ寿司と蕎麦のセットを食べることに。
サバ寿司はまずまずでしたが、蕎麦は抜群のおいしさでした。



帰宅前に、「琵琶湖周航の歌資料館」へ寄ります。
入場料無料・駐車場フリーの嬉しい施設です。
そうそう。
船で竹生島に行く際の駐車場も無料でした。



様々な展示がある館内ですが、私が一番気に入ったのはこれ。
ディスクが3枚あり、いろいろな人が歌う「琵琶湖周航の歌」をヘッドホンで心行くまで楽しむことができます。
私があまりにも長い間歌を聴いているので、妻はややしびれを切らしたようでした。
ども。(^_^.)



竹生島。
「最高」と表現していいほど、私は素晴らしいと感じました。
これまで一人で、あるいは仲間と、実に色々な場所に行ってきました。
仲間との行動はこれまで通り大切にしながら、妻とも共に行動する時間を増やしていこうと思います。
だって、限られた時間しかない人生ですもの。




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