台風18号の大雨で京都府南部は大きな被害を受けました。
有名な観光地である嵐山も桂川の逸水で被災、宇治市も多くの地域で16日早朝に避難指示が出されました。
明るくなってまだ避難指示が解除されていない時間帯に宇治川畔を通り、その水の多さと凄さに息を飲みました。


2013年9月16日(月)




宇治川左岸から右岸を望む。
避難指示が出ていることを伝える消防車がゆっくりと走っていました。



対岸の横一直線の緑色は、右岸堤防の最上部。
堤防ギリギリ、下手をすると水が堤防を越えてもおかしくないほどの水量。



普段は川の中の島に根を張っている大木の全体が水没寸前。
宇治市や宇治市近辺では各所で道路の冠水や橋の冠水があり、そして名神高速道路も不通区間が生じて多くの迂回車が流れ込み近辺の道路は大渋滞。



先ほどより下流の隠元橋。
濁った水が驚くほど増水しています。
これだけ増水していますが、南郷洗堰では堰を完全に閉めきって宇治川の堤防を保護しています。
そのため、大津市側では瀬田川の水深が1mほど上昇し、冠水した田畑が大きな被害を受けました。


隠元橋の上から下流を望む。
この先の伏見区羽束師では、桂川の増水で水が堤防を越えて住宅地に被害を与えました。



警察車両。
隠元橋から下流の右岸やその付近は、木幡池の増水により水が溢れ出て道路や家屋が広い場所で水没や浸水。
通行止めとなっている隠元橋下流の交通規制をする警察官を乗せてきたもの。





昨年に続き、京都府南部は大きな水の被害を受けました。
台風18号の被災者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。



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