腰の悪さからくる妻の足のしびれや痛みが、かなりひどい状態に。
つまづきやすくなったり、あるいは足のしびれやひどい痛さ・・・・。

腰という重要な場所ゆえ手術が不安で「手術すべきかどうか・・・」とずいぶん迷っていた妻ですが、いい医者にめぐりあったことも後押しし、ついに手術を決意。
手術を予約し そしてその日程も決まったので、手術結果がどうなっても後悔しないように夫婦で何度か「もう一度行きたい」と話していた布引ハーブ園に行くことに。

しかし何と!布引ハーブ園へのロープウェイ乗り場に着いてみると、強風のためロープウェイが運休。
私一人なら迷わずハーブ園まで歩いて登るのですが、体調が悪い妻を置いてそんなことはできるはずもないし、そして当然それはしてはいけないこと。
そこで、夫婦での〜んびりと神戸港周辺を楽しむことにしました。


2013年4月7日(日)



強風でロープウェイが運休とは思ってもいませんでした。
車を駐車場に駐め、ロープウェイ乗り場を目指します。



まさかのロープウェイ運休。
これからどうしようかなあ・・・・。
戻りながら北の迎賓館前を通過。



メリケン波止場周辺を散策することに決定。
車に再び乗り、神戸港方面へ。



神戸港近くの駐車場に車を止め、歩いて神戸ポートタワーに到着。
ポートタワーに上がろうと思ったのですが、ここも強風のため残念ながら上に上がることはできませんでした。



ポートタワーに上がることは諦め、ポートタワー周辺の散策を開始。



帆船のような形状の船。
観光船でしょうか。



素晴らしいメリケン波止場の風景。



大きな船が停泊していました。


神戸港クルーズをします。
強風でも観光船が運行されることが嬉しい限り。
クルーズ船に乗り込むことに。



結構大きな船。



船室内。
がら〜んとしていたので「ラッキー」と思ったのですが、この写真を撮った直後に大勢の高齢者グループがこのフロアに乗って来て私たち夫婦の会話も困難なほどの喧騒に。(+_+)



神戸港内遊覧船が出航。
観光船内から自衛隊の潜水艦を造っている現場を見ます。



潜水艦。
世界のどこよりも大規模にこういった兵器を保有すれば、その国は安全か?
そうではないことは、世界最強の軍備を誇るアメリカ人と本土が決して安全でないという現状を見れば明らか。
造船会社で長年にわたって働いておられた従業員の方の言葉を新聞で読みましたが、その方は「潜水艦を造る部署は不況知らずで『花の艦艇課』と言われていました。軍需に依存することに恐れを感じています。」とおっしゃっていました。



不況知らずで、しかも代金を支払ってもらう相手は国家。
代金を必ず受け取れるという決定的なうまみがある兵器製造。
「軍備増強を。」「地域紛争で兵器がもっと必要になったり、あるいは戦闘で兵器が破壊されたり修理が必要になればいいな。」「武器を海外に輸出したい。」などと兵器製造会社が思う可能性は?



潜水艦は驚くほど巨大なんですね。



軍艦船台をあとにします。



強風で海は大荒れですが、それでも海はとっても美しく輝いています。






港めぐりを終えました。
メリケン波止場を散策。
「超電導電磁推進船ヤマト1」が展示してある場所にやって来ました。



ヤマト1の勇姿。



ヤマト1の下部。
「宇宙戦艦ヤマト」を連想するような姿です。



超電導電磁推進船。
元々は兵器にすることを念頭に、各国で基礎研究が続けられてきました。
しかし、アメリカを中心とした外国は、基礎研究を続ける中で「河川の流入などで海水の塩分濃度が変化するため、十分な速度が出ない。」と結論づけ。
それでも日本の三菱は研究を続け、世界でただ1台となる実用船「ヤマト1」を製造・完成させますが、計画では時速200km出るはずの船が実際には20km以下しか出ませんでした。
この超電導電磁推進船「ヤマト1」の航行実験の結果を見て、アメリカなどは超電導電磁推進装置の研究を完全に放棄しました。
結果的に、この「ヤマト1」が世界でただ一つの超電導電磁推進船となったのです。



「揚力式複合支持船」の疾風。
揚力式複合支持船は、飛行機の速さと船の大量輸送能力の双方をいいところ取りをしたような効果を狙った船。
実際にその能力は高く、超高速で海を進むことができた。
でも残念ながら、燃料費をはじめとする運用費が航空機並みになることが分かり、一時実用化されたものの残念ならが運用コストが掛かることもあって、せっかく実用化されたものの全て廃船となってしまいます。



実用船の6分の1の大きさの「疾風」。









実験船の見学を終え、次は神戸海洋博物館へ入場。



中の「カワサキワールド」も興味深かったです。



帰路に。
サーカスが開催されているようでした。




妻は、腰の難しい手術をすることに決めました。
今日の神戸行きで、それを夫婦で確認。
妻は大変だと思うけれど、そんな妻のため私も「精いっぱい妻を支えていこう。」と決めました。
今回の神戸行きは、私たち夫婦にとっても意義深いものとなりました。



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